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神横会金田一連絡板

神保町横溝倶楽部同人誌関連のことなど。

   

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【募集】ドラマ『獄門島』「シリーズ横溝正史短編集」感想原稿(文章・イラスト)

11/19に放送されたドラマ『獄門島』いかがでしたか?
また、11/24~26には「シリーズ横溝正史短編集」として、三夜連続で池松壮亮が金田一耕助を演じるドラマが放送されます。

神保町横溝倶楽部では、『獄門島』「シリーズ横溝正史短編集」それぞれのドラマの感想文やイラストを広く募集します。

頂戴した原稿は、感想文集として2017年1~2月に刊行を予定しています(A5判/右綴じ)。
投稿いただいた方には無料で進呈します。

■対象作品
1.『獄門島』
2.「シリーズ横溝正史短編集」(『黒蘭姫』『殺人鬼』『百日紅の下にて』)
※どちらか一方のみの投稿でも受け付けます
※「シリーズ横溝正史短編集」は、一作品だけでも三作品全部でも一つの原稿にまとめてください

■応募方法
まずは参加表明の申し込みを、メール(mokugyo@yokomizo.to)またはツイッターなどでお知らせください。
原稿は文章・イラストともに木魚庵までメールでお送りください。
手描き原稿の場合は発送先をお知らせしますので個別にお問い合わせください。

■内容
対象のドラマ『獄門島』「横溝正史短編集」についてはネタバレOKです。
他の映画やドラマなどについては、未見の方もいますのでネタバレは極力ご遠慮ください。
絶賛だけでなく、批判・批評OKです。ただし誹謗中傷は当方でチェックし、修正あるいは不採用とさせていただく場合があります。

■文字数
●文章の場合:
400字(3ツイート分)~2000字程度
(タテ書き使用のため、顔文字やAAは正常に表記されない場合があります)
●イラストの場合:
A5判で1ページ相当のサイズ。
(データ、手描きどちらでもOKです)

■〆切
12/19(月)
※〆切に間に合わない方は、ご連絡いただければ考慮いたします。


よろしくお願いいたします。
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【募集開始】『金田一耕助自由研究』第4号用の原稿について

木魚庵です。
『金田一耕助自由研究』第4号の原稿募集の告知を行います。


『金田一耕助自由研究』第4号用原稿 募集要項


【研究・評論部門】

■テーマ
金田一耕助作品についての研究・評論・考察等の原稿を募集いたします。
金田一耕助作品に関するテーマなら自由ですが、テーマに沿った原稿を優先して掲載する場合がございます。

第4号では、『八つ墓村』と昨今の金田一耕助リバイバルブームについての特集を組む予定です
『八つ墓村』特集は、まじめな考証・研究もですが、「体力測定!32人を一気に斬ってみた」「酢の物に毒の代わりにハバネロを入れてもバレないか試してみた」など、面白企画も大募集!

リバイバルブームについては、ボンヤリとですがDVDや新刊などブーム再燃につながるものの支援ができればと思っています。
イチオシのDVDプレゼンバトル、これまでリリースされたドラマのレビューなど、思いのたけをお寄せください。
また、「杉本一文さんの個展に行ってみた!」「スクリーンで横溝映画を見てきた!」「マイナーな横溝DVDを見てみた!」などのレポート系原稿も大歓迎です。
参考までに。
横溝正史関連重大ニュース2015 #横溝重大ニュース2015


■入稿形式
テキストデータ(拡張子が「.txt」のデータ)

Windows、Macともに標準でテキストエディタのソフトがインストールされていますが、ネット上で無料で使いやすいエディタがいくつもありますので、各自にあったソフトをご利用ください。

※ルビ、太字、傍点、字下げなど文章に加工を施す場合
Microsoft Wordに準拠した形式のファイルでお送りください。
こちらから折り返し指定個所を確認したデータを返信いたします。

その他、イラストや表などが挿入される原稿はそのつどご相談いただければ対応いたします。


■文字数
400字~8000字程度

もともとはツイッターでタイムラインに流されてゆく横溝関連の話題を紙で残せたらという意図もありましたので、極端な話1ツイート分の投稿でもOKです(内容の精査は行いますが)。
『金田一耕助自由研究』創刊準備号でいえば、エスカルゴさんの「青沼静馬考」や木魚庵の横溝と漱石の比較は、ツイッターで発表したものを原型として内容を膨らませていったものです。
「あの人がこんな面白いツイートをしていたので、もっと多くの横溝ファンに見てもらいたい」という他薦も受け付けます。

なお、いただいた原稿は必ずしも『金田一耕助自由研究』第4号に掲載されるものではありません。
内容・分量などを踏まえたうえで、掲載を次号に見送る場合や、不掲載となる場合もございますのであらかじめご承知おきください。
また、文字数はあくまで目安ですので、8000字を超過した長文の原稿も歓迎いたしますが、場合によっては内容の圧縮をお願いしたり、分載となる可能性がございます。


■表記のルール
『金田一耕助自由研究』内での統一感を保つために、作品のタイトルなどの表記のルールを設定します。
このルールをよく読まずに、表記が守られていない原稿が非常に多いのですが、校正に手間どりますので、そういった原稿は著者に戻して修正をお願いいたします。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。

●書名・作品名は『  』(二重カギカッコ)
長編、短編を問わず作品のタイトルは『 』とします。

●雑誌名は「  」(カギカッコ)

●引用・セリフは「  」
本文中で引用を行う場合です。
段落を分けて長文で引用を行う場合は「  」でくくらず前後を空行にし、レイアウトで一字下げにします。

●タイトル・引用・セリフ以外、強調表現などで使用するカッコは最小限にとどめる
いろいろな種類のカッコを使用して装飾された原稿は、まずその構成自体を見直してください。

●引用箇所は章であらわす
「『八つ墓村』p.000を参照」のp表記を廃止します。
出典となる横溝作品は版によってページが異なり、何ページという表記は実質意味を成さなくなっています。
特に今回特集を行う『八つ墓村』は、章割りが改変されていることで有名です。
次号でも、『犬神家の一族』特集で行ったような、章立ての改変についての原稿を冒頭に掲載する予定です。
引用の出典については、基本的には「『八つ墓村』○○の章を参照」でお願いします。

●作品名は省略しない
(×『笛を吹く』『病院坂』 ○『悪魔が来りて笛を吹く』『病院坂の首縊りの家』)

●数字は漢数字
ただし脚注など例外もあります。個別にお問合せください。

●年号の表記は原則として元号制
海外の作品や歴史をテーマとする原稿で、元号制では表現しづらい場合は、元号の後にカッコで西暦を表記します。
原則:昭和五十年
併記:昭和五十(一九七五)年


■〆切
参加表明〆切:3/27(日)
原稿〆切(一次):5/8(日)
原稿〆切(最終):5/22(日)

例年より約一か月早い募集開始となります。
執筆準備の期間をとっていただくことと、より楽しい企画や原稿を提案いただくことを目的としています。
早く原稿が書けた方は二作目、三作目にチャレンジされてはいかがでしょう!
(〆切に間に合わなくても、第5号以降に掲載する場合があります)

事前に参加表明をうかがった方を対象といたします。
参加表明をいただきながら「やっぱり書けなかった」ということはよくありますので、ペナルティ等はまったくありません。お気軽にお申し出下さい。

テーマにあった原稿やページ調整の穴埋め原稿、こちらから依頼した原稿などは、〆切後の飛び入りも受け付けますが、基本的に参加表明のなかった原稿や〆切後に提出いただいた原稿は第5号以降の掲載となります。


■指定原稿の依頼
『八つ墓村』特集に向けて基本データの執筆や、「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」の概要など、研究や考察の足がかりとして原作や資料をまとめていただくテキストをお願いできる方を募集しています。


【コラム部門】
『金田一耕助自由研究』では、ページの調整を行うために1ページ単位の読み物が必要となります。
「『犬神家の一族』のマスクについて考えてみた。」といったイラストコラムや、「横溝アナグラムのすゝめ」のようなネタ投稿など、ジャンルは問いません。


【パスティシュ部門】
『金田一耕助自由研究』別冊として、金田一耕助の贋作小説集第2弾を刊行いたします(時期未定)。
すでに原稿をお預かりしている方もいます。
手をあげていただく方が増えたら、より実現が早まります。

形式は「研究・評論部門」に準拠いたしますが、小説ですので文字数の制限はそんなに気にされなくてけっこうです。


【イラスト部門】
『金田一耕助自由研究』では、文章の原稿が多く、全体的に固めの印象があります。
また、贋作小説集では各作品ごとに挿絵をつけられたらと考えています。
そこで、作品の間に入るようなイラストや、原稿のイメージカットを募集いたします。
自由に描いていただくのでもけっこうですが、原稿のテーマに応じて場面等を指定したカットを描いて下さる方を緊急大募集中です。
第4号では『八つ墓村』の特集を予定しており、その扉絵が必要となります。また、各原稿のカットも『八つ墓村』が中心となると思われます。
なお、イラストの使用については編集部に一任くださいますようお願いいたします。


【プロフィール執筆のお願い】
原稿の著者、イラスト、編集・制作・校正等で本書に携わった方に簡単なプロフィールの執筆を依頼します。
プロフィールにつけ加える形で、簡単な質問もいたしますので、ご協力をお願いします。
(好きな金田一作品、愛すべき登場人物 等)


【原稿の送り先】
木魚庵あてのメール(mokugyo@yokomizo.to)までお願いいたします。


【お礼】
原稿、イラスト、編集など、本書制作にお手伝いいただいたすべての方には、『金田一耕助自由研究』第4号完成品をお礼として進呈いたします。
本号には掲載されなくても、規定の〆切内に原稿をお送りいただいた方も対象となります。


以上です。
決定事項が増えたら、随時追記していきます。
皆様、よろしくお願いいたします。

【募集開始】『金田一耕助自由研究』第3号用の原稿について

木魚庵です。
『金田一耕助自由研究』第3号の原稿募集の告知を行います。


『金田一耕助自由研究』第3号用原稿 募集要項


【研究・評論部門】

■テーマ
金田一耕助作品についての研究・評論・考察等の原稿を募集いたします。
金田一耕助作品に関するテーマなら自由です。
夏コミにあわせて発行予定の第3号では、『犬神家の一族』と金田一耕助シリーズの登場人物を掘り下げた研究発表の特集を組む予定です
テーマに沿った原稿を優先して掲載する場合がございます。


■入稿形式
テキストデータ(拡張子が「.txt」のデータ)

Windows、Macともに標準でテキストエディタのソフトがインストールされていますが、ネット上で無料で使いやすいエディタがいくつもありますので、各自にあったソフトをご利用ください。

※ルビ、太字、傍点、字下げなど文章に加工を施す場合
Microsoft Wordに準拠した形式のファイルでお送りください。
こちらから折り返し指定個所を確認したデータを返信いたします。

その他、イラストや表などが挿入される原稿はそのつどご相談いただければ対応いたします。


■文字数
400字~8000字程度

もともとはツイッターでタイムラインに流されてゆく横溝関連の話題を紙で残せたらという意図もありましたので、極端な話1ツイート分の投稿でもOKです(内容の精査は行いますが)。
『金田一耕助自由研究』創刊準備号でいえば、エスカルゴさんの「青沼静馬考」や木魚庵の横溝と漱石の比較は、ツイッターで発表したものを原型として内容を膨らませていったものです。
「あの人がこんな面白いツイートをしていたので、もっと多くの横溝ファンに見てもらいたい」という他薦も受け付けます。

なお、いただいた原稿は必ずしも『金田一耕助自由研究』第3号に掲載されるものではありません。
内容・分量などを踏まえたうえで、掲載を次号に見送る場合や、不掲載となる場合もございますのであらかじめご承知おきください。
また、文字数はあくまで目安ですので、8000字を超過した長文の原稿も歓迎いたしますが、場合によっては内容の圧縮をお願いしたり、分載となる可能性がございます。


■表記のルール
『金田一耕助自由研究』内での統一感を保つために、作品のタイトルなどの表記のルールを設定します。
このルールをよく読まずに、表記が守られていない原稿が非常に多いのですが、校正に手間どりますので、そういった原稿は著者に戻して修正をお願いいたします。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。

●書名・作品名は『  』(二重カギカッコ)
長編、短編を問わず作品のタイトルは『 』とします。

●雑誌名は「  」(カギカッコ)

●引用・セリフは「  」
本文中で引用を行う場合です。
段落を分けて長文で引用を行う場合は「  」でくくらず前後を空行にし、レイアウトで一字下げにします。

●引用箇所は章であらわす
「『犬神家の一族』p.000を参照」のp表記を廃止します。
出典となる横溝作品は版によってページが異なり、何ページという表記は実質意味を成さなくなっています。
現在では、版によっては章割りも異なっている場合がありますが、その場合はご相談申し上げます。

●作品名は省略しない
(×『笛を吹く』『病院坂』 ○『悪魔が来りて笛を吹く』『病院坂の首縊りの家』)

●数字は漢数字
ただし脚注など例外もあります。個別にお問合せください。

●年号の表記は原則として元号制
海外の作品や歴史をテーマとする原稿で、元号制では表現しづらい場合は、元号の後にカッコで西暦を表記します。
原則:昭和五十年
併記:昭和五十(一九七五)年


■〆切
参加表明〆切:4/5(日)
原稿〆切(一次):5/10(日)
原稿〆切(最終):5/24(日)

事前に参加表明をうかがった方を対象といたします。
参加表明をいただきながら「やっぱり書けなかった」ということはよくありますので、ペナルティ等はまったくありません。お気軽にお申し出下さい。

テーマにあった原稿やページ調整の穴埋め原稿、こちらから依頼した原稿などは、〆切後の飛び入りも受け付けますが、基本的に参加表明のなかった原稿や〆切後に提出いただいた原稿は第4号以降の掲載となります。


【コラム部門】
『金田一耕助自由研究』では、ページの調整を行うために1ページ単位の読み物が必要となります。
「『犬神家の一族』のマスクについて考えてみた。」といったイラストコラムや、「横溝アナグラムのすゝめ」のようなネタ投稿など、ジャンルは問いません。


【パスティシュ部門】
『金田一耕助自由研究』別冊として、金田一耕助の贋作小説集第2弾を刊行いたします(時期未定)。
我こそはと思わん方はぜひご参加いただきますようお願いいたします。
形式は「研究・評論部門」に準拠いたしますが、小説ですので文字数の制限はそんなに気にされなくてけっこうです。


【イラスト部門】
『金田一耕助自由研究』では、文章の原稿が多く、全体的に固めの印象があります。
また、贋作小説集では各作品ごとに挿絵をつけられたらと考えています。
そこで、作品の間に入るようなイラストや、原稿のイメージカットを募集いたします。
自由に描いていただくのでもけっこうですが、原稿のテーマに応じて場面等を指定したカットを描いて下さる方を緊急大募集中です。
第3号では『犬神家の一族』の特集を予定しており、その扉絵が必要となります。
また、各登場人物を掘り下げた原稿も募集しているので、そのイメージカットなどをお願いする可能性が高いです。

なお、イラストの使用については編集部に一任くださいますようお願いいたします。


【プロフィール執筆のお願い】
原稿の著者、イラスト、編集・制作・校正等で本書に携わった方に簡単なプロフィールの執筆を依頼します。
プロフィールにつけ加える形で、簡単な質問もいたしますので、ご協力をお願いします。
(好きな金田一作品、愛すべき登場人物 等)


【原稿の送り先】
木魚庵あてのメール(mokugyo@yokomizo.to)までお願いいたします。


【お礼】
原稿、イラスト、編集など、本書制作にお手伝いいただいたすべての方には、『金田一耕助自由研究』第3号完成品をお礼として進呈いたします。
本号には掲載されなくても、規定の〆切内に原稿をお送りいただいた方も対象となります。


以上です。
決定事項が増えたら、随時追記していきます。
皆様、よろしくお願いいたします。

【募集】編集/ライティングお手伝い

木魚庵です。

なかなか同人誌の告知ができず、すでに進行が遅れ気味で恐縮です。

で、木魚庵ですがちょっと忙しくしておりまして、個々のメールも応対しづらい状況です。

次号『金田一耕助自由研究』制作のお手伝いや、必要なテキストを作ってくださる方を募集いたします。
たとえば、特集を予定している「~の中の女」シリーズ各編やその他の作品のあらすじを「○○文字程度で」という指定に沿って書いてもらったり、登場人物の簡単な説明(例:村上ユキ…バー・ドウトンヌのホステス。村上○○の妻)を書いてもらうお仕事です。
参加者が多ければ多いほど分担できますので、各自の作業は少なくなります。

また、何人かに分担したその文章を集めて、バラバラであろう文体を整理したり文字数を調整して統一感を出す役割も、できればお手伝いをお願いしたいです。

特別に文章を書きなれている必要はありませんが、ネタバレは必須なので金田一耕助シリーズを完読されている方が望ましいです。より深く作品に接するチャンスでもあります。

手伝ってもいいよ、とおっしゃる方は、木魚庵のツイッターかメール(mokugyo@yokomizo.to)までご連絡をお願いします。

どうぞよろしくお願いいたします。

【募集開始】『金田一耕助自由研究』第2号用の原稿について

木魚庵です。
たいへん遅くなってしまいましたが、『金田一耕助自由研究』台2号の原稿募集の告知を行います。


『金田一耕助自由研究』第2号用原稿 募集要項

【研究・評論部門】

■テーマ
金田一耕助作品についての研究・評論・考察等の原稿を募集いたします。
金田一耕助作品に関するテーマなら自由です。
今度発行予定の第2号では、「中の女シリーズ」と東京ものの特集を組む予定です。
テーマに沿った原稿を優先して掲載する場合がございます。


■入稿形式
テキストデータ(拡張子が「.txt」のデータ)

Windows、Macともに標準でテキストエディタのソフトがインストールされていますが、ネット上で無料で使いやすいエディタがいくつもありますので、各自にあったソフトをご利用ください。

※ルビ、太字、傍点、字下げなど文章に加工を施す場合
Microsoft Wordに準拠した形式のファイルでお送りください。
こちらから折り返し指定個所を確認したデータを返信いたします。

その他、イラストや表などが挿入される原稿はそのつどご相談いただければ対応いたします。


■文字数
400字~8000字程度

もともとはツイッターでタイムラインに流されてゆく横溝関連の話題を紙で残せたらという意図もありましたので、極端な話1ツイート分の投稿でもOKです(内容の精査は行いますが)。
『金田一耕助自由研究』創刊準備号でいえば、エスカルゴさんの「青沼静馬考」や木魚庵の横溝と漱石の比較は、ツイッターで発表したものを原型として内容を膨らましていったものです。
「あの人がこんな面白いツイートをしていたので、もっと多くの横溝ファンに見てもらいたい」という他薦も受け付けます。

なお、いただいた原稿は必ずしも『金田一耕助自由研究』第2号に掲載されるものではありません。
内容・分量などを踏まえたうえで、掲載を次号に見送る場合や、不掲載となる場合もございますのであらかじめご承知おきください。
また、文字数はあくまで目安ですので、8000字を超過した長文の原稿も歓迎いたしますが、場合によっては内容の圧縮をお願いしたり、分載となる可能性がございます。


■表記のルール
『金田一耕助自由研究』内での統一感を保つために、作品のタイトルなどの表記のルールを設定します。

●書名・作品名は『  』(二重カギカッコ)
長編、短編を問わず作品のタイトルは『 』とします。

●引用・セリフは「  」
本文中で引用を行う場合です。
段落を分けて長文で引用を行う場合は「  」でくくらず前後を空行にし、レイアウトで一字下げにします。

●作品名は省略しない(×『笛を吹く』『病院坂』 ○『悪魔が来りて笛を吹く』『病院坂の首縊りの家』)

●数字は漢数字
ただしページ数や脚注など例外もあります。個別にお問合せください。

●年号の表記は原則として元号制
海外の作品や歴史をテーマとする原稿で、元号制では表現しづらい場合は、元号の後にカッコで西暦を表記します。
原則:昭和五十年
併記:昭和五十(一九七五)年


■〆切
参加表明〆切:4/14(月)
原稿〆切(一次):5/25(日)
原稿〆切(最終):6/8(日)

事前に参加表明をうかがった方を対象といたします。
テーマにあった原稿やページ調整の穴埋め原稿、こちらから依頼した原稿などは、〆切後の飛び入りも受け付けますが、基本的には第3号以降の掲載となります。


【パスティシュ部門】
『金田一耕助自由研究』別冊として、金田一耕助の贋作小説集を刊行いたします。
我こそはと思わん方はぜひご参加いただきますようお願いいたします。
形式は「研究・評論部門」に準拠いたしますが、小説ですので文字数はある程度長くなってもけっこうです。
現在お預かりしているtokyo-zodiacさんの作品は約28,000字で2万字オーバーとなっていますが、なんとか本にしたいと検討中です。


【イラスト部門】
『金田一耕助自由研究』では、文章の原稿が多く、全体的に固めの印象があります。
また、贋作小説集では各作品ごとに挿絵をつけられたらと考えています。
そこで、作品の間に入るようなイラストや、原稿のイメージカットを募集いたします。
自由に描いていただくのでもけっこうですが、原稿のテーマに応じて場面等を指定したカットを描いて下さる方を緊急大募集中です。
創刊号掲載の「『犬神家の一族』のマスクについて考えてみた」のようなイラストコラムも大歓迎!
なお、イラストの使用については編集部に一任くださいますようお願いいたします。


【プロフィール執筆のお願い】
原稿の著者、イラスト、編集・制作・校正等で本書に携わった方に簡単なプロフィールの執筆を依頼します。
プロフィールつけ加える形で、簡単な質問もいたしますので、ご協力をお願いします。
(好きな金田一作品、愛すべき登場人物 等)


【原稿の送り先】
木魚庵あてのメール(mokugyo@yokomizo.to)までお願いいたします。


【お礼】
原稿、イラスト、編集など、本書制作にお手伝いいただいたすべての方には、『金田一耕助自由研究』第2号完成品をお礼として進呈いたします。
本号には掲載されなくても、規定の〆切内に原稿をお送りいただいた方も対象となります。


以上です。
決定事項が増えたら、随時追記していきます。
皆様、よろしくお願いいたします。
  

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