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神横会金田一連絡板

神保町横溝倶楽部同人誌関連のことなど。

   

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原稿受付、終了いたしました。

昨日6月15日をもちまして原稿の受付は終了とさせていただきます。
但し、現時点で遅れる、または、あとちょっとのご連絡を下さった方々の
原稿はまだ受け付けておりますので頑張ってください。

予想以上に原稿が集まり、編集担当は嬉しい悲鳴を上げております。
どうもありがとうございました!!

先日の第一回編集会議での話し合いの結果も含め、
原稿が出揃ったあたりで研究本・アンソロ本のどちらへ収録予定か等、
こちらのサイトにて発表させていただきますので、
あとしばらくお待ちください。

編集、頑張りますね!

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【重要・追加】テーマ投稿のお題について。

実は第一回同人誌打合せの時での決定事項のお知らせの中に・・・
とっても重要な事項が抜けていることに最近気付きました。

<アンソロジー(自由投稿本)に関して>

・自由な創作(小説・漫画・イラスト等)の他に「テーマ投稿」を募集
・テーマ投稿のお題は 「私の好きな金田一耕助」
・分量は「タイトルとペンネーム、本文をあわせて500字程度(4ツイート以内)」

自由作品を書くのも研究文等を書くのも自信が無いけれど金田一が好き!
という方はこのお題で語って下さい。
もちろん他の作品で参加される方もこちらのお題への投稿も可能です。
というか、是非ご参加お願いします。

一度参加宣言で「◎◎を書く」と言ったけれど書けそうにないなぁ~・・・・・
と、言う方も、テーマ投稿に変えてしまっても良いですよ(^ー^)

お知らせするのが大変遅くなってしまって申し訳ありません。
ご質問・ご意見・萌え語り(笑)は下記のアドレスまでお願いします。


乾。
kanoe.kan@gmail.com

近況報告。4月末。

さて、4月もそろそろ終わりに近付きつつあり。
と、なると第一次締め切りまでにはあとひと月ちょっととなりました。

参加宣言はしたけれどまだ原稿に取りかかっていない皆様も、
迷っているうちに参加宣言しそこねたー!!と思っている方も
( 参加宣言は締切り当日までお受けいたしますのでご安心を )、
そろそろ本腰入れて原稿頑張ってくださいねっ(笑顔)


現時点までの原稿到着状況をお知らせします。

原稿一番乗りは無名氏( @emamon_tw )さんの小説(ちょっと長め)。
こちらはご希望により校正に加え感想などもお知らせした上で完成しています。
あと、本日自分も第一稿を脱稿。これから推敲に入ります。

他の方もご質問、修正希望などありましたら遠慮なくお知らせ下さい。
また、早めに原稿をいただければ挿絵などの依頼をすることも可能です。
どうぞよろしくお願いします。

上にも書きましたがもう一度・・・

参加宣言は第一次締め切りの6月1日まで受付中、
原稿が書けて(描けて)からでも大丈夫です。

その辺は臨機応変に対応いたしますが、
先にDMなりメールなりいただけると助かります。

そんなこんなでまだまだ~ですから(笑)
皆様の原稿お待ちしております♪


乾。

【報告】方向性・体裁・締切等について。

去る3月17日にオフ会も兼ねて同人誌の具体的な内容について話し合いをしてきました。

<第一回同人誌打合せ議事録>

1.作る本の種類
 a:横溝・金田一好きの人から広く文章やイラストを集める、
  ファンがかいてファンが作るアンソロジー(以下、アンソロジー)
 b:長文になる研究やレポートなどをまとめる研究本(以下、研究本)

2.作る本の体裁・募集する原稿の種類
・アンソロジーはB5版。ページ数などは未定。
原稿募集スタイルは「文字原稿」と「イラスト原稿」、このうち後者は「ページもの」「1枚もの」と、さらに分かれる。
本全体の体裁は縦書き2段組。「文字原稿」と「イラスト原稿1枚もの」については半ページ(2段組のうちの1段)を基準に考える。
分量は「タイトルとペンネーム、本文をあわせて500字程度(4ツイート分)」。
「1枚もの」についてはサイズの指定をあとから検討。「イラスト原稿ページもの」は「B5原稿用紙」での入稿(イラスト入稿については補足をお願いします)。

・研究本はA5縦書き2段組を基本とする。原稿は一本につき一万字程度。ただし図・表・写真・その他文章以外が豊富にある場合もあるので、ある程度の増減は柔軟に対応する。入稿形式は、「本文:txt, doc, docx,など。画像:jpg,png, など。図表を使う際には事前に要相談」。

3.スケジュール
第1締切→2013年6月1日
第2締切→2013年6月15日
※第2締切より遅れそうな場合は要相談

4.必要なスタッフ(敬称略)
総監修→木魚庵
原稿受付→乾
イラスト組の編集→かさね
文字周り組版→S・F 

以上が現時点での決定事項です。
いきなり流れで書記になってしまったS・Fさん、ありがとうございました。


 

【重要】著作権及びその他の権利について。

同人誌作成の話が出た時より問題に上がっていた著作権のことなど。
現役編集部員のS・Fさんより一般的な著作権関連のことについて教えていただきました。
詳細は記事下部の『詳細はこちら>>』からご覧ください。


ただ、市場に流通する書籍と極私的出版物である同人誌における著作権意識は
かなり違っているので、ここに同人的見地よりちょっと書かせていただきます。


今回の金田一同人誌は、横溝正史の小説(=オリジナル、または、一次創作)に登場する
金田一耕助というキャラに関わる諸々の個人的創作(=二次創作)という位置付けになります。
但し厳密に言うとそれは自由投稿作品を指し、論文形式の研究の方は『作品研究』となるので、
二次『創作』ではありません。
(注;研究論文メインの本と自由投稿本、2冊作る予定です)

同人誌=個人が売る自費出版本というのは『市場に流通する自費出版本』とは性質を異にし、
あくまで個人で楽しむものと限定した上で、二次創作に関わってくる著作権について実際には
グレーゾーンのド真ん中(ややクロ寄りも多い)だったりします。
そもそも、ある作品が好き!で二次創作をするのに通常は関係者に許可等もらっていませんから、
一般的常識から逸脱していなければ同人誌として販売する分には概ね問題とはされません。
(原作者や関係者へ必ず許可を取らねばならなくなったら今の様に気軽に同人誌など作れません)

しかし今回は木魚庵さんの拘りもあり、著作権がより問題になるのは作品研究の方です。
二次創作本は執筆者が自分がかきたい物をかくという自由投稿形式をとりますので、
著作権云々権利が云々等と縛ってしまうと作る側も読む側も楽しめません。

【参考までに】
印刷会社の入稿時原稿確認や同人誌即売系イベントでスタッフに事前チェックされるポイントは…
・文章よりも写真や絵等パッと見て目に入るものに問題がないか?(主にR指定図画に関して)
・修正無しでの無断転載。(これも主に図版に関して。模写、モザイク等の加工してあればセーフ)
・文章は殆どノーチェック→講演会などの原稿書き起こしについてもそれ程問題とされない
(前後、またはいずれかに感想や私見を入れれば尚可)

商業誌的な著作権意識とはかなり異なりますが、不安になられた方はご相談下さい。
また、送って頂いた原稿をこちらで校正する際に問題があればご連絡さしあげます。
とりあえず、まずは原稿を書いて(描いて)送ってみて下さい。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m




 

・・・詳細はこちら>>

  

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