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神横会金田一連絡板

神保町横溝倶楽部同人誌関連のことなど。

   

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【募集】編集/ライティングお手伝い

木魚庵です。

なかなか同人誌の告知ができず、すでに進行が遅れ気味で恐縮です。

で、木魚庵ですがちょっと忙しくしておりまして、個々のメールも応対しづらい状況です。

次号『金田一耕助自由研究』制作のお手伝いや、必要なテキストを作ってくださる方を募集いたします。
たとえば、特集を予定している「~の中の女」シリーズ各編やその他の作品のあらすじを「○○文字程度で」という指定に沿って書いてもらったり、登場人物の簡単な説明(例:村上ユキ…バー・ドウトンヌのホステス。村上○○の妻)を書いてもらうお仕事です。
参加者が多ければ多いほど分担できますので、各自の作業は少なくなります。

また、何人かに分担したその文章を集めて、バラバラであろう文体を整理したり文字数を調整して統一感を出す役割も、できればお手伝いをお願いしたいです。

特別に文章を書きなれている必要はありませんが、ネタバレは必須なので金田一耕助シリーズを完読されている方が望ましいです。より深く作品に接するチャンスでもあります。

手伝ってもいいよ、とおっしゃる方は、木魚庵のツイッターかメール(mokugyo@yokomizo.to)までご連絡をお願いします。

どうぞよろしくお願いいたします。

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【募集開始】『金田一耕助自由研究』第2号用の原稿について

木魚庵です。
たいへん遅くなってしまいましたが、『金田一耕助自由研究』台2号の原稿募集の告知を行います。


『金田一耕助自由研究』第2号用原稿 募集要項

【研究・評論部門】

■テーマ
金田一耕助作品についての研究・評論・考察等の原稿を募集いたします。
金田一耕助作品に関するテーマなら自由です。
今度発行予定の第2号では、「中の女シリーズ」と東京ものの特集を組む予定です。
テーマに沿った原稿を優先して掲載する場合がございます。


■入稿形式
テキストデータ(拡張子が「.txt」のデータ)

Windows、Macともに標準でテキストエディタのソフトがインストールされていますが、ネット上で無料で使いやすいエディタがいくつもありますので、各自にあったソフトをご利用ください。

※ルビ、太字、傍点、字下げなど文章に加工を施す場合
Microsoft Wordに準拠した形式のファイルでお送りください。
こちらから折り返し指定個所を確認したデータを返信いたします。

その他、イラストや表などが挿入される原稿はそのつどご相談いただければ対応いたします。


■文字数
400字~8000字程度

もともとはツイッターでタイムラインに流されてゆく横溝関連の話題を紙で残せたらという意図もありましたので、極端な話1ツイート分の投稿でもOKです(内容の精査は行いますが)。
『金田一耕助自由研究』創刊準備号でいえば、エスカルゴさんの「青沼静馬考」や木魚庵の横溝と漱石の比較は、ツイッターで発表したものを原型として内容を膨らましていったものです。
「あの人がこんな面白いツイートをしていたので、もっと多くの横溝ファンに見てもらいたい」という他薦も受け付けます。

なお、いただいた原稿は必ずしも『金田一耕助自由研究』第2号に掲載されるものではありません。
内容・分量などを踏まえたうえで、掲載を次号に見送る場合や、不掲載となる場合もございますのであらかじめご承知おきください。
また、文字数はあくまで目安ですので、8000字を超過した長文の原稿も歓迎いたしますが、場合によっては内容の圧縮をお願いしたり、分載となる可能性がございます。


■表記のルール
『金田一耕助自由研究』内での統一感を保つために、作品のタイトルなどの表記のルールを設定します。

●書名・作品名は『  』(二重カギカッコ)
長編、短編を問わず作品のタイトルは『 』とします。

●引用・セリフは「  」
本文中で引用を行う場合です。
段落を分けて長文で引用を行う場合は「  」でくくらず前後を空行にし、レイアウトで一字下げにします。

●作品名は省略しない(×『笛を吹く』『病院坂』 ○『悪魔が来りて笛を吹く』『病院坂の首縊りの家』)

●数字は漢数字
ただしページ数や脚注など例外もあります。個別にお問合せください。

●年号の表記は原則として元号制
海外の作品や歴史をテーマとする原稿で、元号制では表現しづらい場合は、元号の後にカッコで西暦を表記します。
原則:昭和五十年
併記:昭和五十(一九七五)年


■〆切
参加表明〆切:4/14(月)
原稿〆切(一次):5/25(日)
原稿〆切(最終):6/8(日)

事前に参加表明をうかがった方を対象といたします。
テーマにあった原稿やページ調整の穴埋め原稿、こちらから依頼した原稿などは、〆切後の飛び入りも受け付けますが、基本的には第3号以降の掲載となります。


【パスティシュ部門】
『金田一耕助自由研究』別冊として、金田一耕助の贋作小説集を刊行いたします。
我こそはと思わん方はぜひご参加いただきますようお願いいたします。
形式は「研究・評論部門」に準拠いたしますが、小説ですので文字数はある程度長くなってもけっこうです。
現在お預かりしているtokyo-zodiacさんの作品は約28,000字で2万字オーバーとなっていますが、なんとか本にしたいと検討中です。


【イラスト部門】
『金田一耕助自由研究』では、文章の原稿が多く、全体的に固めの印象があります。
また、贋作小説集では各作品ごとに挿絵をつけられたらと考えています。
そこで、作品の間に入るようなイラストや、原稿のイメージカットを募集いたします。
自由に描いていただくのでもけっこうですが、原稿のテーマに応じて場面等を指定したカットを描いて下さる方を緊急大募集中です。
創刊号掲載の「『犬神家の一族』のマスクについて考えてみた」のようなイラストコラムも大歓迎!
なお、イラストの使用については編集部に一任くださいますようお願いいたします。


【プロフィール執筆のお願い】
原稿の著者、イラスト、編集・制作・校正等で本書に携わった方に簡単なプロフィールの執筆を依頼します。
プロフィールつけ加える形で、簡単な質問もいたしますので、ご協力をお願いします。
(好きな金田一作品、愛すべき登場人物 等)


【原稿の送り先】
木魚庵あてのメール(mokugyo@yokomizo.to)までお願いいたします。


【お礼】
原稿、イラスト、編集など、本書制作にお手伝いいただいたすべての方には、『金田一耕助自由研究』第2号完成品をお礼として進呈いたします。
本号には掲載されなくても、規定の〆切内に原稿をお送りいただいた方も対象となります。


以上です。
決定事項が増えたら、随時追記していきます。
皆様、よろしくお願いいたします。

【募集中!】『金田一耕助自由研究』創刊号用の原稿について

木魚庵です。

『金田一耕助自由研究』創刊準備号の通販開始と同時に、創刊号の原稿募集について告知を行います。

本来でしたらもっと早く告知し、皆さんに原稿執筆の期間をとる必要があったのですが、報告が遅くなり、たいへん申し訳ありません。


『金田一耕助自由研究』創刊号用原稿 募集要項

■入稿形式
テキストデータ(拡張子が「.txt」のデータ)

Windows、Macともに標準でテキストエディタのソフトがインストールされていますが、ネット上で無料で使いやすいエディタがいくつもありますので、各自にあったソフトをご利用ください。

※ルビ、太字、傍点、字下げなど文章に加工を施す場合
Microsoft Wordに準拠した形式のファイルでお送りください。
こちらから折り返し指定個所を確認したデータを返信いたします。

その他、図や表などが挿入される原稿はそのつどご相談いただければ対応いたします。


■文字数
400字~8000字程度(あくまで目安です)

今回は締め切りまでが短いため(後述)、短めの原稿を広く募集いたします。
もともとツイッターでタイムラインに流されてゆく横溝関連のお話を紙に残せたらという思いもありましたので、極端な話1ツイートでもOKです(内容の精査は行いますが)。
『金田一耕助自由研究』創刊準備号でいえば、エスカルゴさんの「青沼静馬考」や木魚庵の横溝と漱石の比較は、ツイッターで発表したものを原型として内容を膨らましていったものです。
「あの人がこんな面白いツイートをしていたので、もっと多くの横溝ファンに見てもらいたい」という他薦も受け付けます。

なお、いただいた原稿は必ずしも『金田一耕助自由研究』創刊号に掲載されるものではありません
内容・分量などを踏まえたうえで、掲載を次号に見送る場合や、不掲載となる場合もございますのであらかじめご承知おきください。


■表記のルール
今号より、作品のタイトルなどの表記のルールを統一します。

●書名・作品名は『  』(二重カギカッコ)
長編、短編を問わず作品のタイトルは『 』とします。

●引用・セリフは「  」
本文中で引用を行う場合です。
段落を分けて長文で引用を行う場合は「  」でくくらず前後を空行にし、レイアウトで一字下げにします。

●作品名は省略しない(×『笛を吹く』『病院坂』 ○『悪魔が来りて笛を吹く』『病院坂の首縊りの家』)


■〆切
参加表明〆切:9/16(月)
原稿〆切(一次):9/30(月)
原稿〆切(最終):10/15(火)

今回は、事前に参加表明をうかがった方を対象といたします。
テーマにあった原稿やこちらから依頼した原稿などは、〆切後の飛び入りも受け付けますが、基本的には第2号以降の掲載となります。


■イラスト、イメージカット募集
『金田一耕助自由研究』創刊準備号では、文章の量が多くイラストが少なかったため、全体的に固めの印象があります。
そこで、作品の間に入るようなイラストや、原稿のイメージカットを募集いたします。
自由に描いていただくのでもけっこうですが、原稿のテーマに応じて場面等を指定したカットを描いて下さる方を緊急大募集中です。


■プロフィール執筆のお願い
原稿の著者、イラスト、編集・校正・DTP等で本書制作に携わった方に簡単なプロフィールの執筆を依頼することがあります。
前号では皆さんに「好きな金田一耕助作品」をお聞きしましたが、今号ではどのような質問になるでしょう。お楽しみに。


■原稿の送り先
木魚庵あてのメール(mokugyo@yokomizo.to)までお願いいたします。


■お礼
原稿、イラスト、編集など、本書制作にお手伝いいただいたすべての方には、『金田一耕助自由研究』創刊号をお礼として進呈いたします。
創刊号には掲載されなくても、規定の〆切内に原稿をお送りいただいた方も対象となります。


以上です。
決定事項が増えたら、随時追記していきます。
皆様、よろしくお願いいたします。

  

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